新宿会社設立・創業ブログ

2014年6月26日 木曜日

会社設立における節税対策

会社設立した場合の節税には、様々な方法があります。
その方法を知らずに事業展開すると、申告納税時期になって慌てることにもなりかねません。

節税するには、売上予測をし、税金がどのくらいになるかの見通しを立てることです。
そこから、対策をしていきます。
税金が多くなるようであれば、例えば、年間400万円までは経費として認められるため、1人あたり5000円以下の飲食代ならば、飲食した人と人数を書類にしておくことで、節税につなげることができます。
また、決算直前に、あまりに利益が出てしまうような場合には、決算期を前倒しするような措置も取ることができるでしょう。

当事務所では、会社設立を設立後の節税対策なども考慮に入れてサポートしています。新宿近辺で会社設立をお考えなら、お気軽に当事務所にご相談ください。

投稿者 小澤彰宏税理士事務所